■最初に現場の地盤調査を実地し、建築後に建物が傾く(不同沈下)などの欠陥が発生しないように基礎の仕様を提案します。
① 工事に着工したら基礎の鉄筋の径やピッチが図面どおりかを調べる。
「基礎配筋検査」
② 屋根や壁を支える土台や柱、筋交い、耐震補強(金物等)の材質、施工方法を調べる。
「構造体検査」
③ 内装下地が図面と一致しているかや防水下地処理(防水シート)などを調べる。
「外装下地検査 : ※ オプション」
④ 内装、外装すべてを調べる。( ※ オプション )
「完了検査」
■4回の現場検査を行います。