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ZEH(ゼッチ)住宅

ZEH (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス) 住宅のしくみ

ZEH
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ZEH (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

今現在、テレビ、ネット、さまざまなツールで『ZEH(ゼッチ)』の紹介がされています。
調べても理解しにくい点がいくつかあります。
そもそも、『ZEH(ゼッチ)』ってなに?って思われますよね (笑)
弊社、長沼住建では簡単にご説明させていただきます。
詳しい内容やZEH住宅仕様に関して聞きたい方はぜひ、長沼住建にお問い合わせください(^.^)
 
◆ 地球環境に優しい暮らしの実現に向けて、「住宅の省エネルギー化」が最重要課題のひとつになっています。2020年に求められている省エネルギー基準よりも、さらに厳しいものが「ZEH基準」です。ZEHとは、高い「断熱」性能をベースに、高効率機器やHEMSによる「省エネ」、太陽光発電などによる「創エネ」を組み合わせることで、住まいの年間一次エネルギー消費量が正味おおむねゼロになる住まい。
つまり、普段使って消費してるエネルギー創るエネルギーで上回って収支をゼロにしていこうという住宅です。
 
◆ メリット・デメリットについて
 
メリットは、高い住宅性能、省エネ、健康への好影響、住まいの快適性、夏は涼しく、冬は暖かい。電気、水道、エアコン等は節水・節電なので水道光熱費は大幅に減らす事が実現します。
弊社では、年間の水道光熱費のシュミレーション資料を作成しお渡しします。年間どのくらいの差が出るか一目で理解できます。
 
デメリットは、初期費用が上がることです。ZEH住宅にするには住宅のアイテムを高性能にする必要があります。太陽光パネルの設置、断熱玄関ドア、高性能樹脂サッシ、水廻りは節水機能、照明はLED、建物の断熱性能の向上などなど、さまざまな性能が上がらないとZEH住宅仕様にはなりません。これらの製品で初期費用が一般住宅より上がってしまう要因です。
 
『ZEH住宅仕様にする初期費用の増額は、一般住宅に比べて、100万円~300万円』ぐらい上がると言われています。(機器類の設置、太陽光パネルの設置等) 、坪数や建物仕様ではこれ以上上がる可能性は出てきます。
ですが、一般住宅とZEH仕様住宅を比較して、ランニングコスト(長い期間)で見て頂くと、35年で500万円以上の節約が実現し、お得になります。
初期費用だけで見てしまうと家を建てようという気持ちが薄れていくかもしれません。
一般住宅と比べ、ZEH仕様住宅のランニングコストでは水道光熱費はお得になります。建物品質も向上し、省エネ、太陽光発電、断熱性能、今までの建物よりは暮らしやすくなると思います。
 
ZEH仕様を選択して良かったと言える家を私達、工務店が造っていきたいと思います。

水道・光熱費シミュレーション

水道・光熱費
■ お客様にお渡しする提案書です。
水道・光熱費
■ 比較住宅と比べた水道・光熱費の内容になります。
水道・光熱費
■ 水道・光熱費の詳細です。分かりやすく一目で理解できます。
 
水道・光熱費
■ 削減効果のある機器類の一覧です。すべて省エネ対応です。

創エネ+省エネ+断熱性

ZEH
 
 
創エネ
 
『太陽光パネル』 5kw~10kw 搭載
ZEH
 
 
省エネ
 
『エコキュート』 お湯をかしこくつくる。
 
 
 
ZEH
 
 
断熱性
 
『ネオマフォーム断熱材及びウレタン材充填』
 
さらに、断熱の上に気密シートを張り、気密性向上
有限会社長沼住建
〒400-0414
山梨県南アルプス市戸田133番地
TEL.055-283-4020
FAX.055-283-4034

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●注文住宅:工務店
●新築木造:設計:デザイン
●内装リフォーム工事
●外装リフォーム工事
●エクステリア工事
●バリアフリー化・用途変更
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有限会社 長沼住建
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